新年おめでとうございます。
シアトルのロミーです。2020年激動の新型コロナ騒動が後を絶たない間に年が明けてしまいました。航空業界もこれまで経験したことがない歴史的な惨事の年となりました。
そんな2020年も終わり、2021年はどうなるのか誰も予想がつきません。しかし、アラスカ航空にとっては待ちに待った出来事があります。それが2021年3月31日に予定されているワンワールド航空連合への加盟です。世界に認められ、シアトルを中心にアメリカ北西部からアラスカ州にかけて暮らしている人たちに長年親しまれてきたアラスカ航空が、さらにひと回り大きく成長する年でもあります。
それから、30年以上アラスカ航空で尽力してきたアラスカ航空グループのブラッド・チルデン会長がワンワールド加盟を見届けてから引退することになります。そして各エリート会員へチルデン会長から感謝のレターも届けられました。
これからも地元シアトルの航空会社であるアラスカ航空を楽しく利用したいと思います。
それでは2021年は良い年でありますように!
シアトルより
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