アラスカ航空 LAX発着12路線開設へ

こんにちはロミーです。

今日は先週発表された新規路線開設のお話です。

アラスカ航空は本日、ロサンゼルス国際空港（LAX）から南カリフォルニアと国内の主要市場を結ぶ7つの路線を新たに開設したと発表しました。(RSW)への西海岸からの初の直行便を含む、南カリフォルニアと国内の主要市場を結ぶ7つの新路線を発表しました。

このサービスの追加は、LAX とシアトルを結ぶ最近の 5 本の路線に加え、今年は合計 12 本の路線が新たに開設されました。アラスカ航空は今冬、LAXから35の直行便で35都市に就航し、将来の成長に向けた強力なプラットフォームを構築します。すべてのフライトのチケットはalaskaair.comで購入可能で、運賃は片道39ドルからとなっています。

この新しい路線は、南カリフォルニアのアラスカのお客様をフロリダ（フォートマイヤーズとタンパ）、ハワイ（コナとリフエ）、モンタナ（ボーズマン）、オレゴン（ユージーンとメドフォード）の目的地に接続します。オレゴン州市場への就航は 10 月 1 日から、その他の都市への就航は 11 月 20 日から 12 月 18 日の間に開始されます。

"アラスカ航空のキャパシティプランニングおよびアライアンス担当マネージングディレクターであるブレット・キャトリンは、「LAX はアラスカ航空の重要なハブ市場のひとつであり、選択的な拡大のための貴重な機会を提供し続けています」と述べています。"LAX からのこれら 12 の新規路線の追加と、今後のワンワールド・アライアンスへの加盟は、将来の成長に向けたステージを設定しています。

アラスカ航空はまた、11月には西海岸の他の空港からも新規就航を開始します。アラスカ航空は、シアトル - フォートマイヤーズ、ポートランド - フォートローダーデール、サンディエゴ - フォートローダーデールの西海岸の他の空港からも11月に新規就航を開始します。フォートローダーデールへの就航は、アラスカ航空の既存のシアトル、サンフランシスコ、ロサンゼルスへの直行便を補完するものです。アラスカ航空は今冬、西海岸とフロリダを結ぶ14の路線を運航する予定です。

アラスカのお客様は現在、ロサンゼルス国際空港を含む西海岸のゲートウェイ空港で、アラスカ航空の16のグローバルパートナーと接続して、世界の800以上の目的地へのフライトを利用することができます。また、アラスカ航空の高い評価を得ているマイレージプランプログラムでマイルを貯めたり、交換したりすることもできます。

アラスカ航空では、お客様と従業員の安全を常に最優先に考えています。最近では、すべてのお客様の安全を守るために100件近くの対策が講じられています。アラスカ航空は安全性に対する層的なアプローチを重視しており、例外はほとんどありませんが、すべての従業員とゲストが空港内および機内でフェイスマスクまたはカバーを着用することを義務付けることから始まります。また、搭乗者はチェックイン時に健康同意書を提出し、マスクポリシーを遵守する意思があることを認め、それを証明する必要があります。遵守していない場合は、お客様にマスク着用の重要性を再認識していただくために、イエローカードが発行されることがあります。その他にも、機内での物理的な距離の取り方、機内の清掃の強化、病院グレードのHEPAエアフィルター、3分ごとに新鮮な外気を機内に取り入れる空気ろ過システム、交流を制限するための機内サービスの軽減、旅行中の手洗い場の設置など、安全性を高めるためのさまざまな取り組みを行っています。