こんにちは、ロミーです
今日は、アラスカ航空が2020年10月からアラスカ州のフライトにエンブラエルE175機の運航を開始する発表です。子会社のホライゾン航空が運航する予定のE175は、アラスカの一部の路線に就航します。
アラスカ航空地域副社長のマリリン・ロマーノ氏は、次のように述べています。「他のルートでE175機を利用したことのあるアラスカの人々からは、いつアラスカ州でE175機を見ることができるのかという質問を繁盛に受けます。“このジェット機のおかげで、アンカレッジとフェアバンクス間を1日7便まで増便し、キングサーモンとディリンガムへの通年サービスを提供できる柔軟性が生まれました。やがて、この新しい航空機の組み合わせにより、将来的には州内の他の市場にもサービスを提供できるようになるでしょう。」と述べています。
↗エンブラエル E175型機、ペインフィールド空港にて
E175型機は、アラスカ州を発着する現在のボーイング737型機を補完するものであり、大型ジェット機が最適な選択肢ではない多くの地域社会に最適です。
2−2という座席配置で中席のないリージョナルジェット機は、ファーストクラスに12席、プレミアムクラスに12席、メインキャビンに52隻を配置しています。機内のアメニティには、Wi-Fiアクセスや、無料の映画やテレビ番組をお客様のデバイスに直接お届けする「アラスカ・ビヨンド・エンターティメント、ファーストクラスには電源プラグなどがあります。
“今回のパンデミックと航空便の減少は、アラスカの人々にとって特に困難な時期となっています」とロマーノ氏は述べています。”アラスカ航空は88年間、グレートランド特有のニーズに応えてきましたが、アラスカ州内の航空機に新しい航空機を導入することで、アラスカ州内だけでなく州外へのフライトの増加をサポートし、アラスカの人々との繋がりを維持することができます。
アラスカ航空は最近、コールドベイへのボーイング737型機の就航を追加し、キングサーモンとディリンガムへの就航を1ヶ月前倒しで開始ましたした。またアラスカ・エア・カーゴも今月初めに、737−700型貨物機でウナラクレットへの運航を開始しました。
以上です。
それでは、良い1日を!
シアトル
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